Fusion PCB で多角形な基板
いつも Fusion PCB で 100×100mm 以下の小さな基板ばかり製造してもらっているのだけど、今回はいつもより大きく 105×85mm と USD $4.90 では製造できない基板を作ってみた。
100×100mm を超えると、途端に製造コストが上がってしまうけれど、国内メーカーに製造を依頼する場合は、数倍の金額になってしまうので、やはりお得な感じです。
写真を見るとわかるように、製造した基板は変わった形となっている。八角形というよりは、長方形の四隅を切り落とした形状になっていて、更に写真右側の部分にヘコミが付けてあります。こんな形状でも「基板外形」のレイヤーで書いてやれば、その形に切り抜いてくれるようです。
必ず付いてくるわけではないようですが、写真のような Fusion PCB のシールが製造した基板に同封されてくることが多いような気がします。
今回も FedEx で発送してもらったのですが、国内の配送は「ゆうパック」で行われました。過去の配達では、FedEx → 佐川急便というリレーだったのに、今回は違っていました。この辺りも、どんなルールでどの業者で配達されるのかがわかりません。まぁ、ちゃんと速やかに配達されているので、問題視することではないのですが... (^-^;