Fritzing が面白いかも?
以前から電子工作系のネタを探していると、下のようなブレッドボードで作ったような実態配線図を見かけることがあった。
気になってはいたものの、左下に書かれている fritzing をキーワードに検索してみると、
といった感じで紹介しているサイトがみつかった。 少し使ってみた感想としては…
- 「ブレッドボード」「回路図」「プリント基板」が、すべて連動しているので、ブレッドボードで確認したことを、プリント基板に反映しやすいかも?
- 「回路図」や「プリント基板」で、『自動配線(オートルート)』の機能が使える。 けれど、「プリント基板」ではすぐに両面にして解決しようとしてしまう... (-_-;
- このソフトウェアで設計したものを「Fusion PCB プリント基板の製造&実装&フレキシブル基板 - Seeed Studio」などに製造依頼するためのデータとして書き出すこともできるようですが、エッチング用のパターンを出力するのはちょっと苦手かも? それぞれのレイヤーが別に出力されちゃうので、パターンだけを出力することはできるが、説明のためのシルクを一緒に出力できない?
といった感じ。もう少し使ってみようと思います。