Fusion PCB の「よくある質問」が日本語に対応した
以前に確認した時は、Fusion PCB のページ下部にある「よくある質問」は、英語サイトの当該ページにリンクされているだけだったのだが、現在は英語サイト内に日本語向けのカテゴリが追加され、そのカテゴリにリンクされる形になっている。
現在は、上の 7項目が公開されているようで、英語でしか情報提供されていなかった状況から考えると、かなり前進した感じがします。
Fusion PCB で多角形な基板
いつも Fusion PCB で 100×100mm 以下の小さな基板ばかり製造してもらっているのだけど、今回はいつもより大きく 105×85mm と USD $4.90 では製造できない基板を作ってみた。
100×100mm を超えると、途端に製造コストが上がってしまうけれど、国内メーカーに製造を依頼する場合は、数倍の金額になってしまうので、やはりお得な感じです。
続きを読む元祖 はんだ付けのチュートリアルビデオ
こちらの記事で紹介されていた動画だが、恐らくは 16mm フィルムを変換したものだろう。クレジットや作品紹介文を見ていても、制作がいつ頃なのかははっきりしない...
はんだ付けの仕方を紹介している動画には違いないが、大まかなはんだ付けの流れは変わっていないものの、現在のはんだ付けと使う道具が異なることもあって、以下のようにずいぶん違いが見受けられる。
- 現在のこて先は、あんなに太くないし、銅そのものが露出しているこて先はまず見かけない。
- 電子回路のはんだ付けに、「棒はんだ」や「ペースト」を使うことがない。ペーストが含まれている(というか内蔵されている)「糸はんだ」を使うのが一般的。
昔話として見る分には面白いんだけど、チュートリアルとしてみるなら、下の動画の方が今風だろうと思います。
Surface Laptop いいね!
7/20 に発売開始となる Surface Laptop。現在自宅で使っている MacBook Pro ME866J/A を買い替えるなら「これか?」と思う一台。
Surface Laptop を購入する – 自分らしさを表現するノート PC
しかしながら、現状の「8GB RAM+512GB SSD」という構成が Core i5 モデルにはなく、近日発売予定となっている Core i7 の最上位モデルになってしまう。
Surface Laptop に買い替えたら、Windows だけで運用することになるだろうから、256GB SSD でも大丈夫なんだろうけど、ちょっと気がかり...
というよりも、まずは購入資金をどこから捻出するかの方が問題だ。(^-^;
グループウェアのアップデート
職場で稼働している無償で利用できるグループウェア「GroupSession」のバージョンアップを行いました。Ver.4.2.4 → Ver.4.7.1 と三年半分のアップデートです。
実はこの作業、昨年 4月に Ver.4.2.4 → Ver.4.5.4 へのバージョンアップを試みたもののうまく動作せず、作業前のバックアップに戻し、時間と労力だけを費やしてしまった過去のリベンジなのです。
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