画面キャプチャーに Greenshot
これまで、Windows の画面キャプチャー(スクリーンショット)するときには、「WinShot」というフリーソフトウェアを使っていたのですが、自宅の MacBook Pro(Retina, 13-inch, Late 2013)の BootCamp な Windows 環境ではうまくキャプチャーが行えませんでした。 ※画面キャプチャーしても、正しい範囲で画面が保存されない。
そこで、「WinShot」でも使えていた次の条件を満たすフリーソフトを探すことに...
- ホットキーで画面キャプチャーが行える
- 連番付きでファイルが保存される
いろいろ探して見つかったのが、
で紹介されていた「Greenshot」です。
Mac では有償なようですが、Windows では無償公開されているフリーソフトウェアでした。少し使ってみて、便利だと感じましたが、気になる点は
- インストールしなければならない(アーカイブを展開する形式ではない)
- インストールする際に、日本語のモジュールをインストールしておき、起動後に言語を「日本語」に変更しないと日本語表示にならない。
ぐらいです。
このソフトを使うと、MacBook Pro でも意図したように画面キャプチャーできました。最近は、「Google Meet」などの Web 会議ツールでのやり取りも増え、ちょっと記録しておくために画面キャプチャーしておきたいのだけど、Windows に標準で用意されている「Snipping Tool」だと保存する度にファイル名を指定しなければならないので、複数枚の画面キャプチャーが面倒だったので、これでかなり楽になります。