Rakuten Mini を使ってみる
以下の記事を見て、解約手数料も必要なののであれば、手元に Android 端末があるのもいいかな、と考えて 6/4 に申し込んでおきました。大人気だったようで、申し込みからちょうど一か月たった 7/4 夜に配達されました。
届いたダンボール箱を開くと ↑ のような感じで、某社の配送のような無駄に大きな箱ではないものの、余裕のある梱包で送られてきた印象をうけました。申請時に、カバーなどのオプション品も注文していれば、同梱されることが考慮されているのではないか、と思います。
わたしが申し込んだのは、用意されている 3色から「ナイトブラック」を選びました。申し込み時に、他の色だと更に時間がかかる旨が表示されていたからです。
電源を投入、設定して少し使ってみましたが...
- 初期設定するには Wi-Fi が必要なので、自宅に Wi-Fi がない場合には、場所を考えて初期設定しなければならない。 という点は、もう当たり前の話なんだろうな。
- iPhone であれば Apple ID を入力することで、これまでの設定を引き継げるが、Android も Google アカウントを入力することで設定を引き継げるようだ。しかし、iPhone ユーザーなわたしの Google アカウントには、引き継ぎ元になる Android の設定はありませんでした... とりあえず、Google の連絡先に登録されている内容は同期してくれたのですが、メインで使っている連絡先は Apple ID（iCloud）側にあるので... (-_-;
- 常用している iPhone 7 が「138.3 x 67.1 x 7.1 (mm)」という感じなので、Rakuten Mini の「106.2 x 53.4 x 8.6 (mm)」という大きさは、やはり小さい。表面積では 61% ということになるが、スマートフォンになる前の携帯電話でも、こんなに小さくなかった...
- iPhone 7 でも、最近のスマートフォンと比較すると「小さいな」と感じていたのに、Rakuten Mini を操作した後に iPhone 7 を見ると「大きいな」と感じてしまう。(笑)
- iPhone 7 のホームボタンに慣れているため、Rakuten Mini というか Android の画面表示されているボタンに慣れない...
- わが家では Nintendo Switch に次いで 2台目の USB Type-C で充電する機器。しかし、高電圧での急速充電などにも対応していないようで、付属している AC アダプターは USB Type-A で 5V-1A 出力のものだった。
- 8台までのテザリングが可能なので、モバイルルーターとしても利用できるかも？ というか、無料期間中はこれを目的に契約したとも言えます。(^-^;
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Rakuten モバイルの標準アプリで、「通信速度測定」を行った結果が以下の通り。わが家は Rakuten モバイルのエリア範囲外なので、パートナー回線である au の回線での結果となります。ちなみに、わが家の Wi-Fi で測定すると 101.0／72.5Mbps という感じになりました。
パートナー回線での速度測定 - 話題になった「対応周波数が変更になった」という点については、細かなことは確認していませんが、以下の URL で説明されている内容と、納品された端末の IMEI から判断するに、変更され「Band 1」が利用できなくなったモデルでした。
https://corp.mobile.rakuten.co.jp/news/notice/2020/200626_01.html
という感じです。
既にわたしが利用したキャンペーンは終了していますが、Rakuten モバイルを契約しようと考えている人がいたら、招待コード「ah8hDwtPxfwM」を使ってもらえるとありがたいです。
