AirTag を放置してみた!
AirTag を買ってみたものの、うまく活用できていない気がします... (^-^;
紛失したときのシミュレーションとして、職場に忘れたことを想定した実験を行ってみました。
【状況】
- AirTag を職場の机上に置いたままにして帰宅する。
- 職場のあるビルの 3階は、うちの部署のメンバーが帰宅すると誰もいなくなる。
- 同じビルの2階・4階の勤務状況は把握していない。
- 同じ部屋に、充電カート内で iPad が保管されているが、退勤後は誰も操作しないのでスリープ状態のまま。
【結果】
- 翌日の朝に確認したところ、下の写真のように前日 21:39 に位置情報が更新されている。
- AirTag を置いたままにした場所は、地図上の「赤い×」の地点。写真のように表示されている場所は、高低差は無視して約20~25mのズレがある。
どのように位置が検出されているのかはわからないけれど、大まかな位置は検出できることが確認できました。とりあえず、20~25m くらいの位置までたどり着ければ、AirTag を取り付けてある目的のものを見つけられるんじゃなかろうか?